脱毛の基本
脱毛の種類
私がクリニックを選んだ大きな理由に、「レーザー脱毛」だからという理由がある。
脱毛には、電気を利用した「電気脱毛」、光を利用した「光脱毛」、レーザーを利用した「レーザー脱毛」がある。
「電気脱毛」は毛穴に針を刺し、針に電気、または高周波を流すことで毛根部を破壊するというもの。
効果が非常に高く、細かい調節もできるが、激痛を伴うことがネックである。
「光脱毛」は多くのエステで取り入れられているものだ。
特殊な光をムダ毛に照射して、毛と毛根を焼く。
光が毛根にピンポイントに届き、痛みも少ない。
しかし「レーザー」に比べると光が弱いため、太くて濃い毛はなかなか処理することができず、「効果が全くない」と思う人も多いようだ。
「レーザー脱毛」は、医療機関でしか扱えないものである。
黒い色素にレーザーが反応し、熱を与えることにより毛根を破壊する。
医療機関で行うからこそ出力を上げることができ、太い毛にも効果的だ。
黒い色素に反応してしまうので、肌が黒い人には不向きだが、ヒゲ脱毛にはレーザーが一番適していると言えるだろう。
毛周期とは
クリニックに通うのは、一カ月に一度が丁度いいという。
そんなに間を空けて大丈夫なのか?とお思いだろうが、この間がポイントなのだ。
人間の各部位の毛には、「毛周期」というものがある。
毛は生まれかわっては死んでいく。この発毛と脱毛のサイクルが「毛周期」である。
毛周期には「成長期1」「成長期2」「退行期」「休止期」がある。
成長期1で毛母細胞の分裂がおこり、毛乳頭からの栄養で体毛の形になりながら伸びていく。
成長期2になると、毛乳頭が皮下組織まで潜って盛んに栄養を吸収し、体毛はより太く、元気になって皮膚の表面へと伸びていく。
退行期になると毛母分裂が止まり、徐々に毛が細く縮んでくる。
休止期では、栄養が断たれ毛は抜け落ち、毛乳頭ではしばらくの休止期間に入り、再び次の毛を育てる準備に入る。
ひげの毛周期は約1ヶ月である。
一度脱毛をしたからといって安心していると、また次の毛が生えてくるのだ。
そこで1ヶ月月おきにクリニックに通い、出てくる毛を徐々に除去しながら、濃いひげからおさらばする、という仕組みである。